Gタンパク質共役型受容体の網羅的データベースの開発

創薬のターゲットとして注目を浴びているG蛋白質共役型受容体(GPCR)は、真核生物出現後に爆発的に増大した巨大蛋白質ファミリーの1つです。
ゲノムからGPCR遺伝子を予測するパイプラインの開発を行い、このパイプラインを使った予測を56生物種について行い、予測した遺伝子のアノテーションとデータベース化、およびWebサービスの開発サポートを行った経験があります。

各GPCR遺伝子に対するアノテーションは、配列のモチーフ情報、相同性情報、物理化学的プロパティ、立体構造情報などと多岐にわたっており、Webサービスとしては、GPCR遺伝子エントリの検索・表示機能に加えて、系統樹表示機能、立体構造表示機能などを備えた世界最大のGPCR遺伝子エントリーを有するサービスとなっており、成果は論文となって公開(弊社スタッフも著者)されています。